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帯留め金具は三分紐以外の帯締めや、丸組、平織りなど幅や厚みがあるものにも使用する事ができます。今まで、房が長いものは通すことができない帯締めにも使用可能です。〈全ての帯締めに使用可能ではありません。〉
特許 第 5461731号
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帯締めの太さやブローチの形状に合わせて最適な装着パターンをお選びください。
【パターンA】
太めの帯締め向けの装着方法です。
① 帯締めを結び、帯留めを付ける位置まで右回りに回転させます。
② 幅広部分を上向きにして、スライドさせながら帯締めを押し入れます。
③ ブローチを表部分の金具のパイプに取り付けます。この時、ブローチの大きさや針の長さによりシリコンゴムを付ける位置を決めます。
⚠️ ブローチを取り付けたまま、帯締めを回転させないようにしてください。
⚠️シリコンゴム1個使用の場合はブローチを取り付けた後に固定します。万が一、ブローチが抜ける事を防ぐ事ができます。
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【パターンB】
細めの帯締め向けの装着方法です。
① 帯締めを幅広部分から房を寝かせて入れます。
② 幅広部分に通し長めに引き出してから、幅の狭い方に入れ込みます。
⚠️帯留め金具は表部分が出るように取り付けてください。
③ 帯締めを結び、右回りに回転させます。この時、1度に回さないでください。表が出るように金具部分と帯締めを持ちながら、少しずつ回すようにします。
④ 最後にブローチを取り付けます。ブローチの大きさや針の長さによりシリコンゴムを付ける位置を決めます。
⚠️シリコンゴム1個使用の場合はブローチを取り付けた後に固定します。万が一、ブローチが抜ける事を防ぐ事ができます。