⭐️⭐️⭐️、5 あかりやの評価
お太鼓柄の裏の隠れる部分に小さなシミがあります。
① 優しい黄緑色の八寸名古屋帯です。
② 普段着のお着物、紬や小紋に合わせやすいです。
③ 饅頭菊紋様が可愛らしく♡年齢に関係無くお使いいただけます。
正絹、八寸名古屋帯 松葉仕立て
全長 約 353センチ
税込 5000円
優しい黄緑色のほっこりした地風に織り出された、可愛らしいお饅頭のような菊の花。✨この意匠は饅頭菊と言われる古典紋様です。
年齢を問わず、スリーシーズン締められるカジュアルな定番の帯と言えます。
帯芯なしでかがり仕立てとなる八寸帯は気軽に楽しめるおしゃれ帯です。程よい厚みと柔らかさが結びやすく、単衣にも袷にも使えるので、一本あると大変重宝します。
ランチ、ショッピングやカフェ☕️美術鑑賞など、普段のお出かけ用としておススメです。
【八寸帯】
八寸帯は主にカジュアル着の小紋や紬にお召しいただける帯です。
でも、綴れ織の八寸帯は別格です。フォーマルの着物(留袖、訪問着)にも利用されています。八寸帯という名称以外では「袋名古屋帯」「かがり帯」とも呼ばれています。
○八寸帯と九寸帯の仕立て方の違い
九寸名古屋帯は仕立ての帯となり、九寸幅の縫い代を使い帯芯を入れて仕立てます。出来上がりはおよそ八寸(約30㎝)です。一方の八寸帯はかがり仕立ての帯となり、八寸幅の帯をかがり仕立てします。
※出来上がりは九寸帯と同じく、およそ八寸(約30㎝)です。